アーユルヴェーダ まずは自分の不調や状態に「気づく」ということ

こんにちは、アーユルヴェーダセラピストのレイです。

あなたは自分のことをたくさん知っていますか。

何年も「自分」を繰り返していれば少しずつ自分の大切にしていることや癖に気づいてくるでしょう。
その当たり前になったことに気づくというのが、今の、これからの自分に大切なことです。

目次

気づき

誰かに酷いことを言われたり、態度を取られたりしたら、見えない心で悲しみや怒りを感じます。
そして自分を責め、原因を探ってみる。

見えない心というのは感性、感じる場所。
ストレスに対応するために心を鍛えると言ったりしますが、どちらかというと心を鍛えるというよりも、物事の考え方を変えることに「感じ方」が違っていくように思います。

どのように自分が感じるか、また今どのように感じているかに気づけますか。

物事が起こって喜怒哀楽を感じたときに、その場でそのエネルギーを放出しないとそのエネルギーがからだのどこかに溜まります。

それがからだの不調になって現れるということがよくあります。

言いたいことが言えない喉の詰まり、自分を閉じ込める胸の詰まり、防衛のために肩に力が入って筋肉がこわばって凝りになっていきます。

自分のことに目が向いていないとこれらのことに気づくことができません。


アーユルヴェーダのオイルトリートメントは、自分の心と體について気づくことができるきっかけになりますよ。

體(からだ)を触る

手足を触ってみてください。

冷たい、温かい、どうでしょうか。

首の後ろ

頸椎がすぐに触れる、なんだかぷよぷよしている、どうでしょうか。

頭皮は動くか、肩は堅いか柔らかいか、お腹が冷たいか暖かいか・・・

今自分の心はどんなことを感じているか・・・

まずは「気づく」ということ。

そして自分がどうなりたいのか。

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